2010年09月09日

AB!とA.H.

ご無沙汰 m9っ`・ω・´)シャキーン

最近はゲームもそこそこに、アニメを見まくっていました。
前から見たかったAngel Beats!エンジェル・ハート

どちらも臓器移植についてを扱った作品で、
若者のドナー登録者数を底上げしたとかしないとか言われていますが、
なるほど、見てみるとそれなりの面白さと考えさせられるものがありました。

以下、ネタバレと個人的意見を多分に含みます。

【Angel Beats!】
死後の世界の学園を舞台にした青春ドラマ。通常なら死ぬような行動を取っても死なない特殊な設定になっている。テストや球技大会・学食での食事などの日常的で平和な学園生活と、銃火器や刀剣を用いて天使と戦う非日常的な生活、そして登場人物の送った生前の理不尽な人生、この三者が同時に描かれており、作品の特色となっている。
-Wikipediaより-


「青春時代をまともに過ごせなかった人のために用意された死後の学園世界」
こんなもんが用意されていたらいいのになーと思いながら見る。
既に社会人の非リア充が見ると一気に_| ̄|○  鬱だ祈ろう...モードに。多分学生向き。
コンピュータで構築された死後の世界、という設定はPG的には面白かったけど
イマイチ終盤の展開に追いつけなかったな。
もう一回見たいか、と言われるとちょっとかったるい。そんな感じ。
消える(成仏する)瞬間の構図とか描写が好き。あっけない感じが。
音無列車事故エピソードと、かなでの心臓のドナー発表など
隣人愛的なもんをそこそこ散りばめつつも、王道的青春恋愛友情モノだった。
13話なのでまあこんな感じかの。


【エンジェル・ハート】
作者の代表作『シティーハンター』(以下、『C.H.』)を、家族愛をテーマとしてリメイクし、同作のパラレルワールドを描いている。
台湾から来た殺し屋の少女と、新宿のスイーパーとの家族愛の物語。
新宿に現れた史上最強の暗殺者は、美しすぎる人間兵器だった。彼女(シャンイン)のコードネームは「グラス・ハート」。彼女の仕事はまさに完璧だった。しかし、彼女の心は、任務を重ねるたびに軋んだ。暗殺は彼女の心を蝕み、とうとう彼女は自ら死を選ぶ。しかし、彼女は組織の力によって、再び現世に呼び戻された。冴羽獠のパートナー、槇村香の心臓を移植されて。
香の心臓を移植したことにより、「グラス・ハート」と呼ばれた彼女の心に感情が生まれた。そして暗殺から手を引き、組織と対立する意思を持つ。そして香の心臓を持つことにより無意識に獠と接触し、スイーパーとしてのシティーハンターの世界に入っていく。
-Wikipediaより-


流石北条司、C.H.世代にはたまらない。
これを見てしまうとAB!は霞んでしまうので上記レビューというわけ。
ヒロイン・シャンインの心の葛藤を描きつつ彼女がC.H.になるまでの序盤。
すっかり生活に慣れて、それぞれのエピソードとして見るための中盤。
シリアスな雰囲気が良かったのにギャグが多くなってちょっとクドい終盤。
大まかに分けるとこんな感じか。

印象的なのは人々が抱き合うシーンが大変多いこと。
家族愛、というものがテーマというのもあって、俺はイチイチ泣かされてしまいました。゜(゚´Д`゚)゜。
50話全部見るまでにティッシュ半箱使ったと思います。

後は、心臓移植に伴い、ドナー・香の意識がシャンインの意識内に共存する、という設定について。
「実際あるかも!?」と思わせるような設定が面白いし、序盤としては効果的だったんだけど
終盤までずっと引っ張り続けると、結局ヒロインがシャンインだったのか香だったのか、
香を際立たせるためのシャンインだったのか、若干胃もたれする感じ。
シャンインの成長や微妙な心の変化と、リョウの父親像を温かく見守る作品だと思っていたので、
いつまで香は表舞台なんだろう?と思ってしまいました。
その辺は俺の見方が作者の意図と違うのかもしれませんね。
作者の香というキャラに対する愛情は深く感じましたし、
途中から単独エピソードを見るのに置いてけぼり感を感じさせないための工夫かなとも思います。

後は「これは香としてのセリフなのですよ」的な効果は、
序盤は必要だが段々薄れるべきだと思った。
シリーズをブッ続けてみると「んなのは見る側に脳内補完させて欲しい」と思うわけ。
「今お前・・・どっちだ?」みたいなのを見る側にやらせろ!と。
またはリョウの微妙な反応を入れるだけで大体伝わる。
毎回毎回御姿が出てきちゃうのは作り物感が3割増。

ともかく、家族愛に飢えてる人とか、人恋しい人は箱ティッシュ抱えて一度見るべき。
posted by TAKA at 01:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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